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AI で献立アプリを自作したけど、結局使ってない — 「連携先に API が無い」で自動化が頓挫した正直な話

双子パパ 運営者・全AI課金
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AI を使えば、プログラミングが本業でなくても個人でアプリは作れる。実際に「献立を決めて、そのまま生協のカートに自動投入する」アプリを自作してみました。でも本命の自動化は完成しませんでした。連携したい生協に API が無かったからです。月 4 万円課金者が自作して頓挫した、正直な記録と教訓をまとめます。

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AI で献立アプリを自作したけど、結局使ってない — 「連携先に API が無い」で自動化が頓挫した正直な話
この記事のもくじ (7)

「献立を考えて、そのまま買い物まで自動化」したかった

「AI で献立を決めて、そのまま食材を買い物カートに放り込めたら、どれだけラクだろう」——共働きで双子(もうすぐ 2 歳)を育てていると、献立決めと食材の買い出しは、地味に重い家事です。そこで私は、AI(Claude)を使って自分専用の「献立アプリ」を自作してみました。結論から言うと、本命の機能は完成せず、いまはほとんど使っていません。 でも、その「頓挫」からのほうが学びが多かったので、正直に記録しておきます。

やりたかったことは、はっきりしていました。

  • AI に、家族の好みや栄養バランスを踏まえて 1 週間の献立を決めてもらう
  • その献立に必要な食材を、いつも使っている生協の買い物カートに自動で投入する
  • 私はカートを確認して、注文ボタンを押すだけ——「考える」と「入力する」を丸ごと省く

献立決めと買い出しを、ワンストップで自動化する。これが完成形のイメージでした。

AI で「作れた」部分は、ちゃんと動いた

先に言っておくと、アプリそのものは AI でちゃんと作れました。 プログラミングを本業にしているわけではない私でも、AI と対話しながら、ここまでは形になりました。

  • 献立の自動生成:条件を渡すと、栄養や被りを考慮した献立を出してくれる
  • 買い物リストの自動作成:献立から必要な食材を集計して、リストにまとめてくれる

ここまでは普通に動きます。「AI を使えば、個人でもこの程度のアプリは作れる時代なんだ」と、正直ちょっと感動しました。問題は、ここから先でした。

壁は「連携したい相手に API が無い」だった

本命は、作った買い物リストを 生協のカートに自動で入れる 部分です。ここを自動化できてこそ、「考えるのも入力するのも省ける」という当初の狙いが達成されます。

ところが、ここで詰みました。私が使っている生協には、外部のアプリから注文カートを操作するための「API」(外部連携の窓口)が用意されていなかった のです。

  • 自分のアプリ側は、いくらでも作り込める
  • でも、相手(生協)が外部連携の窓口を開けていない以上、こちらからカートに食材を流し込む方法がない

「自動でカートに入れる」という本命機能が作れないと、結局は AI が出したリストを見ながら、手で 1 つずつ注文画面に入力する ことになります。それでは、わざわざ自作した意味が薄い。こうして、プロジェクトとしては事実上の 頓挫 を迎えました。

献立を決めるスマホのアプリと、買い物カゴ。その間が点線で途切れていて、自動連携(API)がつながらなかったことを表す図

やりたかった工程できたことできなかったこと
献立を決める✅ AI が自動生成
買い物リスト化✅ 自動で集計
カートへ投入❌ 生協に API が無く不可

それでも「部分的な勝ち」は残った

ただ、全部がムダだったわけではありません。自動生成された買い物リストの完成度は、以前使っていた献立アプリよりも上だ と、妻から評価されました。

  • 献立から食材を、漏れなく拾ってくれる
  • 余計なものが入らない
  • 自分たちの食べ方に合わせて調整できる

「カート自動投入」という頂上には届かなかったけれど、「買い物リストづくり」という中腹までは、既製アプリを超える地点に来ていた。ここは素直に、自作した価値があった部分です。

学んだこと:「作れる」と「自動化が完成する」は別物

この頓挫から得た教訓は、ひとつに尽きます。

AI を使えば、個人でもアプリは作れる。でも、つなぎたい外部サービスに API が無ければ、自動化は完成しない。

AI のおかげで、「自分でアプリを作る」ハードルは確実に下がりました。アイデアを形にするところまでは、驚くほど速い。けれど、生活を本当にラクにする「自動化」は、自分のコードの中だけでは完結しません。献立アプリの本命機能の成否は、私の腕や AI の能力ではなく、“相手側が窓口(API)を開けているかどうか” で決まっていた のです。

ここは、これから AI でちょっとした自動化ツールを作ってみたい人にこそ、先に知っておいてほしいポイントです。「作れるか?」より先に、「つなぎたい相手に API があるか?」 を確認しておくと、頓挫の確率はぐっと下がります。

まとめ:頓挫も、課金して試した人間の正直なデータ

いまは、この自作アプリを 「献立決め」と「買い物リストづくり」までの部分的な道具 として、必要なときだけ手動で使っています。本命の自動化は諦めましたが、完全な失敗だとも思っていません。

  • AI で個人がアプリを作れることは、身をもって確認できた
  • 自動化の成否を分けるのが「外部 API の有無」だと、先に学べた
  • 「自作したけど、結局使っていない」という結果も、お金と時間をかけて試した人間の正直なデータだと思う

「AI で何でも自動化できる」という空気の中で、作ってみて初めて見えた天井 を残しておくことに意味があると考えて、この記事を書きました。次に何かを自作するときは、きっとこの教訓が効いてきます。


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本記事で触れている AI ツールの仕様・料金は記事公開時点(2026-05-27)のものです。外部サービスの API 提供状況は、各サービスの公式情報をご確認ください。

参考にしたページ

※ 本記事は、運営者(双子パパ)本人の一次体験をもとに、AI(Claude)との対話で記事化しています。

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